1日だけ体験できるスマ婚

深掘り面接に対応できない。 普段から、なぜそういう意思決定をしたのか、なぜそういう行動に出たのか、その根拠は何かと、自身の行動を振り返ることを心がけてほしい。
もちろん行動する前に考え過ぎてしまうと、「成功するであろうことしか行動できない」となってしまう。 ある程度考え、行動し、そして振り返る、という繰り返しを習慣づけよう。
根拠を人に説明するときには、相手にわかる言葉、表現で伝えることを心がけよう。 「一所懸命取り組みました」や「工夫をしました」と言ったところで、一所懸命や工夫とは一体何か、具体的な内容は伝わらない。
抽象的であいまいな言葉が自分の中に生まれたら、もう一度「なぜ?」と自問すること。 具体的で客観的とは、そうすることで具体的な根拠が見えてくるはずだ→結果に対して、どう考えているか?なぜそう思うのか?→予想した結果が出なかった場合、それはなぜだったのか?→また同じ目標に取り組むとしたら、どんな戦略を立てるか?→それはなぜか?日頃の生活態度、習慣は、必ず相手に伝わる私がコンサルティングを担当している企業が、合同企業説明会に参加するというので見に行った。
駅前は学生で溢れていた。 気合いが入ってるなと思ったのも束の間、その人ごみの中で歩きたばこをしている学生がいる。
その隣を、明らかに今日の参加企業の関係者だろうと思われる大人が、不機嫌そうな顔で通り過ぎて行く。 気になった私はその大人に声をかけた。
採用担当者であることを確認し、自己紹介の後、質問をした。 今歩きたばこをしている学生とすれ違ったが、どう思うかと。
すると「会場に入った時だけちゃんとすればいいと思っているのだろう。 顔は覚えたので、当社に来られても対応はするが、残念ながら内定は出さないだろう」という。

本人の能力判定ができていない状態で、内定の合否まで?と質問を続けると「確かに優秀かもしれないが、見られていない(と本人が思っている)ところで、他人に迷惑をかけたり、公衆道徳やルールを守れない人に、会社の看板を背負って仕事をしてもらうわけにはいかない。 いくら頭がよくても、常識のない人は必要ない」とはっきり言った。
名刺交換をさせてもらったところ、学生に人気の大手企業だった。 このような例は、じつは無数に存在する。
第一印象だけで人を判断するのは危険という考え方も確かにある。 しかし人は第一印象が大事、と考えている企業なら、当然こういうネガティブな評価が下る。

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